風俗で働くか迷っている…
そんな時は、あなたもこんな心配をしているんじゃないだろうか。
働いてお金をたくさん稼ぎたい! でも、もし知り合いなどに身バレしたらどうしよう…
そう考えると、なかなか一歩踏み出せない風俗未経験の女性は少なくないと思う。
風俗で働く女性の不安をフォローできるように、風俗店もアリバイ会社を持っている場合がほとんど。
アリバイ会社とは、ブライダルエステやIT会社など、一般業のアリバイ会社を別に用意し、在籍確認や給与証明の発行などを行っている会社のことだ。
風俗で働く上で、会社がやってくれる身バレ対策も重要だけど、もっと効果的なのは、自分でできる身バレ対策を強化すること!
今日は、実際に私がやっていた身バレ・アリバイ対策を紹介するね!
きちんと身バレ対策をすれば、まずもってバレないので安心してお仕事に専念してほしい。
対策1:顔出ししない

お店のWebサイトなどで顔出ししないこと。これが一番低リスク。
「顔出ししたほうが稼げる」と
お店は言うこともあるかもしれないが、
それはホームページの見栄えなどによるお店側の都合。
顔出し行為と、稼げるかは必ずしも比例するとは限らないので、お店のいいなりにならないように気をつけること。
対策2:風俗で働いていることは誰にも言わない

風俗を始める時に、私がひとつだけ自分とした約束がある。
それは、風俗で働いていることを(働いていた過去も含めて)、知り合いなどには絶対に何があっても言わない。
ということ。
身バレの原因の多くは
自分で友人や知り合いに教えてしまった、というケース。
身バレを防ぎたいなら、誰にも言わないこと。
対策3:生活水準を上げない。

風俗で働いていると、人によっては働く前と何倍もお金に余裕ができる。
お金に余裕ができると、
服やカバンにアクセサリーなど、欲しいものもたくさん出てくるだろう。
頑張って働いたお金だから
もちろん使い道はあなたの自由。
でも、お金があるからと言って
いきなり身なりを変えるのはどうみても不自然。
逆にそんな人が周りにいたら、あなたも
「何かあった?なんかヤバイ仕事でも始めた?」
と、疑ってみたくなるはず。
こういったことからも
身バレのリスクはあがるので、生活水準は上げない方がベター。
対策4:個人が特定されるような写真は控える

写メ日記やブログに載せる写真
今は仕事用のInstagramのアカウントを持っている女の子もいるかもしれないが、これも気をぬくと身バレの原因になりやすい。
身体の傷、タトゥー、変わった場所にあるホクロなどは、個人を特定されやすい。
私物や自宅や自宅近辺なども写真に写さないように気をつけて。
対策5:嘘の名前、学校、職業を考えておく。

お客様に本名などを聞かれた時は、ぽろっと本当の事を言わないで済むように、あらかじめ別の答えを用意しておくというのも効果的。
「誰にも言っちゃダメだよ。
〇〇さんだけ、特別に教えるね。」
などと付け加えながら言うとなお良い。
お客様にとって、本当の名前や職業が重要なのではない。
「〇〇ちゃん(あなた)は、僕に心を開いてくれている!」という
特別感を出すことがのポイントなので、本名を言う必要は全くない。
聞かれた時は、あらかじめ用意していた別の名前を言ってみて。
本名や職業などを聞いてくるなんて…何考えてるんだろう?
女の子はあまり良い気分じゃないとおもうが
(私もお客様に聞かれるたびに、は?と思っていた)
ここはお客様にあわせて、うその会話を楽しんでみてほしい。
まとめ
風俗店も働く女の子のために、アリバイ対策に力を入れている。まずはお店にきちんと確認してみよう。
もちろん、きちんとアリバイ対策をしているお店の方が、より安心して働けると思う。
だけど今回紹介した身バレ対策は、どれも女の子が普段から気をつければ効果大なものばかり。
日頃から、気を抜かず絶対バレない対策を心がけよう。
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