セラピスト必見!健全メンズエステでヌキを断る方法

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健全なメンズエステ店でのヌキ行為(風俗行為)は違法。

 

じゃあなんで、

うちは健全店なのにそういうサービスを求める客が来るんだろう?

(抜く以外にも、

「胸・尻触らせて」「キスして」「密着して・添い寝して・横に来て」

とか言って来る客もいる。)

 

そのようなお客様はだいたい、

以下の5パターンに分類される。

これを押さえれば、お客さんからの無理な欲求をうまくかわしやすくなる。

 

①あわよくば。できたらラッキー(ほとんどこれ)

②他の過剰セラピストがやってるせいで、みんなできると思ってる

③そもそもできる店だと思ってる

④思いの外欲情した、射精したい欲が抑えられない

⑤人間的におかしいやつ(言動が明らかにおかしい場合、スタッフに連絡しよう)

 

 

 

具体的なお断りフレーズ

正しい教育を施す系 

・「私は してないんですよー。」

→みんなやってるよ?と言われたら

「えー、それだれですか?その子クビですよー」

「じゃあその子指名してあげてください。」

などと返す。

 

・「うちのお店禁止なんですよ」

→バレないじゃんって言われたら

「ネットとかで書く人いるし、潜入捜査みたいなのいるんですよ」

 

自分が新人期間の時は、勝手に自分ルールを押し付けて来るお客が多い。

そんな時は

「研修の時に、そういうのしちゃダメって厳しく言われてるんです。」

 

チップを渡せばいけると思っている客にも、

上記の方法が有効。

 

 

 

最初に抑止力をかけておく系

 

・「ちゃんと我慢しててくださいねー^^」って最初にいう。 

・「そう言うことするなら、もうやめちゃう〜」って言って手を止める

→触ってこようとしたり、強制的に触らせてこようとして来たら。

 

 

・「できる範囲で頑張りますね!」

→サービスしてね〜等、明らかなエロを期待する発言があった場合

 

さらっと流す系

 

・「んー?ふふふ」って笑って誤魔化す。

→何か言われても、最後までマッサージに集中しサービスを終える。

施術技術と、常に相手の目を見て微笑み続けるメンタルが必要。

上級者向けだけど、これができれば色気のあるセラピストに・・・

 

 

健全店の場合、「あわよくば」で

とりあえず言ってくる人がほとんど。

 

笑顔で毅然と、「うちのお店はそう言うの禁止!」

って伝える事が大事。

 

 

あまりにひどい時は、冷たく対応するのもあり。

(でも手抜きマッサージは避ける。

黙々と本格的なマッサージを施す。笑)

 

 

また、危険な目に合ったら、

すぐにスタッフに報告しよう。

 

 

メンズエステでは、

イケるかも?と思わせて、いけない。

これがポイントになる。

 

1回目で抜きあり接客や、

過剰な事したらリピートはしてくれない。

 

それに

たとえば1回めで胸を触らせたら、

2回目以降はそれ以上の事を求めて

どんどんエスカレートしていく。

 

こういうお客の場合指名が返ってきても、

接客するのがどんどん辛くなる。

最初に自分を安売りしないことだ。

 

性的サービスがなくても満足してもらうために

 

とにかくメンズエステの技術をあげること。

 

ここでいう技術とは、

単に疲れが取れるマッサージではない。

 

お客様は

絶妙なドキドキ感を味わいにきている事を

忘れちゃだめ。

 

指圧では本格的なのやってもいいけど、

オイルやパウダーマッサージで

特に太ももや鼠蹊部は、緩急をつけること。

肌に触れるか触れないかくらいの

フェザータッチを好むお客様もいる。

 

 

とにかく全体的にいえることは、

色気のないマッサージはNG。

 

まとめ

 

メンズエステでは、たとえ健全店でも

性的サービスを求めてくる男性客が

必ず現れる。

 

でも対処の仕方さえ知っていれば怖くない。

 

今回紹介した方法を試しても、

 

・逆ギレしてくる客

・無理やり触ってくる、触らせてくる客

・その他困った客

 

は、即効スタッフに報告してNGに指定してもらおう。

 

自分やお店のポリシーを突き通しつつ、

メンズエステに求められる技術を常に磨いて

人気セラピストを目指そう。

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