ホテヘルやデリヘルで
仕事をしていると
本番を強要してくる
お客さんって必ずいるよね。
私自身新人の頃に無理に本番
されそうになって
「え？そういうもんでしょ？」
てお客に言われたことがあった。
本番は違法ですよ。
それでもお客は
本能のままに行動しちゃうんだよね。
仕事をしているなかで
沢山のタイプの人に出会ったけど
大きく４つのタイプが存在するのね。
①聞くだけ聞いてみよう君
②条件提示君
③間違えてラッキー君
④強行突破君
この４パターンを攻略できれば
怖いものはないと思うの。
これは実際に私が使っていた方法だけど
それぞれの性格に合わせていくことも
大事だってことを忘れないで。
①聞くだけ聞いてみよう君
ほとんどの男性は
本番行為は違法で店のスタッフに
バレると大変なことになるのを
分かっているんだよね。
だから、「聞くだけ聞いてみよう。」位の
軽い気持ちの人が多い。
だからこっちも軽い気持ちで
受け流せば大丈夫。
「ここ本番禁止ですよ～」
「この店バレたらやばいことになるんですよね。」
「この店の女の子みんな固いので。」
「本番するより絶対気持ちよくしてあげる。」
とにかく相手が嫌な気持ちにならない程度に
さりげなく断る。
冗談っぽく笑顔を忘れずにね。
②条件提示君
このタイプの男性は
「いくら払ったら本番できる？」
「〇万でどう？」
と金額の条件を提示してくるタイプ。
お金さえ払えばできるって勘違いしてるよね。
ちなみに私はこのタイプのお客が
一番嫌いだった。
確かにお金を稼ぎたくて風俗始めたけど
この稼ぎ方は違うし、プライドがあったから。
そんな相手にはいつも
・提示された倍以上のお金を条件返し
・「私そういうのやってないんで。」とはっきり断る
・「私そんなに安い女に見える？」と冗談で返す
とにかくこういうお客には
自分はお金で動く人間でないってことを
はっきりみせることが大事。
③間違えてラッキー君
プレイが始まって素股中などに
「あ。ごめん。間違って入っちゃった。」
なんていい人ぶって
本番を楽しもうとするお客もいる。
それ、絶対確信犯ですから。
ただ、そういう人は
直接聞けない位、実は気が弱いってことも多い。
だから
可愛らしく「やだ～もう～。だーめ。」
でうまいこと体勢を変えるのがベスト。
ギリギリを楽しませてあげるのも
一つのテクニックだよね。
④強行突破君
強行突破君は
私が新人の頃に出会ったタイプ。
実はみんな本番やっていると
なぜか勘違いして
無理やり強要してくるお客。
こんなたちの悪いお客
正直こっちから願い下げよね。
そんな時はスタッフに連絡が一番。
普通のお店ならあなたを守ってくれる。
ただ、プレイ中に
自分を守れるのは
自分しかいない。
挿入されやすい角度を勉強しておくことも
自分を守るためにもすごく大事。
一番危ないのは正常位。
ただどうしても正常位から
体勢を変えれないときは
自分の膝を相手の骨盤のところに当てて
押し返すことで隙を作ることができるから
本当に困ってしまったときに
試してみて。
この方法は
強く使えば自分を守れるし
弱く使えばお客に少し冷静になってもらえる時間も
稼げるからよく使っていた手かも。
まとめ
ほとんどのお客さんは
マナーを守れる人が多いけど
中には女の子を困らせてくる人もいる。
そんなときに対応できる力があれば
悩まずに仕事ができるよね。
まずは予防策として
「最近本番強要してくる人が多くて
本当に悲しい。」
と先手を打っておくのも一つの手。
安全に仕事ができるように
自分の身は自分で守ろう。
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