どんな業界にも忙しい時期と、暇な時期ってあるよね。
風俗業界も例外じゃない。
お店が忙しくなる時期を知っておけば、
計画的に出勤して効率よく稼ぐことができる。
逆に繁忙期や閑散期を知らないで働くと、
思うように稼げなくなり、絶対に損だ。
短期で稼ごうって子は、
鬼出勤するなら風俗業界の繁忙期を知っておくことは必須。
お客さんがいっぱい来てくれるってことは、
リピーターを増やすチャンスでもある。
そのため、
常にリピーターが来てくれて、安定して稼げるって子も
この時期に新しいリピーターを獲得する確率も上がる。
繁忙期がくる前に、稼ぎ方の心得を知って
年に数回のチャンスを最大限に活かそう。
風俗の繁忙期は夏のボーナス後、７〜8月
夏のボーナスが入る時期は、
・国家公務員・地方公務員だと毎年6月30日
（ただし、土曜の場合は前日に、
日曜の場合は前々日の金曜日に支給される）
・民間企業はだいたい６〜7月
（企業によってばらつきがある）
ということで、職業によって時期に差はあるものの、
概ね7月以降はお財布が潤っていると言える。
そして祝日やお盆休みなど、
夏はお休みもしっかりある。
お金も時間もある７〜8月の時期に、
風俗で遊ぼうというお客さんは多い。
それに、飲み会の後にノリで風俗に行ってみよう
っていう方も結構増えてくる。
夏だけじゃない!年末年始も稼ぎ時
冬のボーナスは
・国家公務員・地方公務員は12月10日
（こちらも支給日が土曜の場合は前日に、
日曜の場合は前々日の金曜日になる）
・民間企業は12月5〜25日の間が多い
夏と同様、ボーナス後や年末年始といった
長期休みによって風俗を利用するお客さんは増える。
長期休み関係で行くと、GWや秋のシルバーウィークも
お店は忙しくなりがちだ。
ただ、長期休みは帰省の時期ともいえる。
地方のお店は、帰省のお客さんが増えるが、
関東などは地域やお店、時間帯によっては、
逆に客足が悪い時もあるようだ。
確実に知りたい場合は、
お店のスタッフに
「うちのお店って特に忙しくなる時期とかあるんですか？」
など、実際に聞いてみるのが良い。
繁忙期を最大限に活かして稼ぐためには？
働いているお店を変えたい場合も、
未経験で風俗で働き始めたい場合も、
共通して言えることは
繁忙期の2−3ヶ月前に入店するということ。
余裕がある時期に、そのお店のサービスに
慣れておく必要がある。
また、初めて風俗で働く場合は
困ったお客さんのかわし方や時間配分も
繁忙期前に身につけておきたい。
そして同じ店で働き続ける場合も
繁忙期前の余裕のある時期にしておくべきことがある。
それは今までのお客さんノートを
（つけていなかった場合は）思い出して書いてみる。
こうすることで、忙しい時期に
前に会ったお客様に再会してもスムーズに接客ができる。
もう一つは、ダイエットやスキンケアなど
時間がかかる自分磨きを始めること。
忙しくなってから、
生活リズムを整えて痩せようとか実際しんどい。
それに、沢山接客できる時期に
ベストな状態の自分にしておくことで、
リピーターも掴みやすくなる。
そして、誰にでも共通するポイントは、
ズバリ、
お店のスタッフとの関係を良好にしておくこと。
基本中の基本ではあるけど、
スタッフとの信頼関係がしっかりしている子は、
繁忙期でも稼ぎやすくなる。
その理由は、お店側もできるだけ良い子をお客さんにつけて
店のリピーターを掴みたいため、
良い嬢はお客様におすすめされやすくなる。
また忙しくて疲れ切っている時の
お店からの対応がよかったら、
女の子だってモチベーションが上がる。
職場で良好な人間関係を築いておくというのは、
自分の為にもなる。
おまけ〜繁忙期にモチベーションを維持するために〜
繁忙期に頑張って稼ごうと思うと、
実際結構しんどい。
忙しすぎるからだ。
普通にやってたら、
その日の最初の接客と最後の接客では
やはり差が出てしまう。
何か目標があってばりばり稼ぐ子も、
とりあえずお金が欲しい子も、
モチベーションを保って
良い接客をしていくためにおすすめなことは…
鬼出勤した後のご褒美を考える！
これで私は最大で1日２０時間働いた日もあったが、
なんとか最後まで頑張ることができた。
旅行の計画を立てたり、
買いたい物を決めると連勤後の達成感もあるし、
割と楽しく頑張れる。
一日が終わって、お給料を手にするたびに
また一歩、ご褒美に近くという実感。
これが繁忙期のモチベーションになる。
まとめ
風俗の繁忙期は
１、７〜8月の夏のボーナス後
２、年末年始
３、GWやシルバーウィーク
これらの繁忙期でしっかり成果を出すためには、
・入店・移籍を考えている場合は
繁忙期の数ヶ月前には移っておく。
日頃から自分磨きや
スタッフとの信頼関係の構築を疎かにしない。
ということがポイントとなる。
そして繁忙期を乗り切るために、
ぜひ自分にご褒美を設定しておこう。
今年の繁忙期も頑張っていこう。
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